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白鳥城“王座の間”の壁画が完成いたしました!
地域の画家さんが約三ヶ月をかけて描き上げた大作です。
人間だけでなく鳥や動物・森の木々までが、光を放つ太陽を仰いでいる壁画です。
王と太陽といえば・・・
ブルボン朝最盛期のフランス王ルイ14世は「太陽王」の異名を持っていましたが、それは彼の絶大な権力を太陽の燎原の火の如き苛烈な力になぞらえたのでしょう。
また、太陽は万物の生命を育む優しい愛の光を惜しみなく照らしてくれます。
私達太陽福祉グループは、人間一人ひとりに、時には厳しく時には優しく「平等の愛」を与える太陽の輝きに感動と喜びを感じ、雨にも負けず風にも負けず、障害者も健常者も共に手をたずさえ、自助共助を重視する社会づくりに使命感と誇りをもって、この新しい障害福祉の創造に全力をもって挑戦し、永遠に愛のある社会を築くための努力を惜しみません。
王様のいない、平和と福祉のお城“白鳥城”の王座に座るのは、生きとし生けるもの総てなのかもしれませんね。
ご来園の際にはぜひ、慈愛に満ちた太陽の壁画を是非ご覧ください。
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